2013年後半～2017年 神戸国際支縁機構　年間予定

東北ボランティア募集

 　神戸からボランティアバス
　⇒　https://kisokobe.sub.jp/event/8702/

　　問い合わせ先:     事務局長 本田寿久　参照　⇒　フェイスブック　
　　　　　　　　　　 代表 村上裕隆　携帯 080-3101-1151

　　一般社団法人 神戸国際支縁機構
　　Kobe International Supporting Organization　(KISO)
　　E-mail　kiso@mbe.nifty.com
　　HP　http://www.kisokobe.com/
　　Tel : (078) 782-9697 　Fax: (078) 784-2939

　　岩村 義雄（Yoshio Iwamura）
　　E-mail： QYH05423@nifty.com　　ライン（Line)は個人的な返信をしていません。
　　携帯 070-5045-7127

忘却にあらがうボランティア

　　だれにもできない　だが，だれにもできる

何度でも足を運ぼう。被災地を応援するにはそれ以外にない

　３ヶ月間の予定　ご一緒に行きましょう　
　若いメンバーにより行動する神戸国際支縁機構

　　⇒　東北ボランティア 九州北部 および 活動予定　工事中

　差し入れをくださった私たちの「耕支縁」の小勝とも子さんは泉 俊明さんとご結婚なさいます。高知に住まわれるお二人に御祝福がありますようにお祈り申しあげます。

第７８次　9月17日(日)～20日(水)　

　⇒　国際部　海外の被災地へ　　　　　

　　　　　第6次ネパール　　　孤児の施設オープニング・セレモニー　2017年9月28日
　　　　　第3次ベトナムボランティア　   　未定　孤児の施設
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  オープニング・セレモニー
　　　　　第4次バヌアツ　　　孤児の施設オープニング・セレモニー
　　　　　第4次ベトナム　　　孤児の施設オープニング・セレモニー　　
　　

あなたはどれに挑戦しますか。

 　　   １．　⇒　炊き出し
　　　　　 毎週木曜日　東遊園地(神戸市役所隣)
　　　　　 楠元留美子（第36次）
　　　２．　⇒ 耕支縁
　　　　　火曜日　神戸市西区友清の機構が契約している畑で無農薬, 有機の栽培をしませんか。　
　　　　　岸本豊（第11,19次,丹波水害,青活祭フェスティバル），山本智也(初代東北ボランティアリー
　　　　　ダー,機構事務局)，村上裕隆，山本 勝，上原俊基，河合敏行，小勝とも子など。
　　　 ３．⇒ 丹波水害ボランティア　
　　　 ４．⇒ 熊本ボランティ
　　　　　　大島健二郎が移住し，熊本支部の事務局員として活動
　　　 ５．⇒ 九州北部ボランティア

 

これまでの歩み　ボランティア道

第７７次　9月3日(日)～7日(木)　福島県富岡町など訪問

8月24日(木)　『読売新聞』(2017年8月24日付)

8月20日(日)～23日(水)　第3次九州北部ボランティア　≪動画参照≫乙石川

8月18日(金)　ラジオ関西 558KHz　

8月6日(日)～9日(水）　第76次東北ボランティア　

カキのポタージュ試作品に取り組む長面(ながつら)の女性たち　≪動画参照≫長面

 

7月28日(金)　村上裕隆代表，九州北部ボランティア報告　西福寺

7月16日(日)～19日(水)　第２次　九州北部ボランティア　

　　　　　 7月7日（金）  午後4時半～　福岡県朝倉市の現場から
　　　　　　　　　　　　ラジオ関西 558KHz　番組「時間です！古田編集長」に

7月7日(金)～9日(日)　第1次九州北部ボランティア　福岡県朝倉市杷木(はき)中学校体育館

6月22日(木)午前10時～ 宮城県石巻市　お話し 岩村義雄
　　　　　　　　　　　「てんでんこによる直後と今」　開北会館　105名
　　　　　　　　　　　 『石巻かほく』(2017年6月27日付)

 第75次東北ボランティア　　2017年6月18日～21日

2017年6月14日　宮城学院女子大学で講演「石の叫びに敏感になろう」 780名

第1次イタリアボランティア　 2017年6月5日～10日 ≪動画参照≫ アマトリーチェ

6月2日　　「カヨ子基金」神戸新聞

5月26日　西宮西福寺で藤丸秀浄(法専寺)住職(第39,42,48,50,53,60,63,67
　　　　　東北ボランティア参加)体験語る　「阪神宗教者の会」

第74次東北ボランティア　　  5月21日～24日　≪動画参照≫田植え

第5次ネパールボランティア　5月8日～13日　

第７３次　４月16日(日)～19日(水)　北中りさ(第34,73次)さん，田んぼ代掻きに二日間頑張る　⇒　≪動画参照≫ 長面

第3次バヌアツ・ボランティア　4月3日-9日
　カヨ子基金を用いて里親支縁，施設建設　≪動画参照≫ブラックサンドの孤児

2017年4月1日　神戸国際支縁機構 ＜参照＞阿部捷一 石巻支所長逝去
　　　阿部捷一支所長は第31次東北ボランティアの際，テレビ放映される。
　　　 4月1日　「カヨ子基金」『キリスト新聞』第一面（2017年4月1日付）

2017年3月23日　理事会　新しい事務局員承認
　　　　　土手ゆき子，大島健二郎

第72次東北ボランティア　3月19日～22日　

3月10日　ラジオ関西　「ボランティア道とボランティアの違い」

第2次ベトナム・水害ボランティア　3月6日-11日
　カヨ子基金を用いて里親支縁，施設建設　≪動画参照≫アントイ小学校近辺

第6次熊本ボランティア　2月19-22日　≪動画参照≫ 熊本県益城町

2017年2月2日　ラジオ関西　カヨ子基金

第７１次　1月15日(日)～18日(水)　≪動画参照≫餅つき大会

第4次ネパール　2017年1月8日(日)～14日(土)　≪動画参照≫孤児たちの歓迎

第70次　　2016年12月22日(木)～25日(日)　≪動画参照≫クリスマス慰問　　

第６９次　11月20日(日)～25日(金)　宮城県石巻市渡波で≪動画参照≫収穫祭
　　　　　≪動画参照≫ 津波警報のため，23日に帰神の予定がずれました。

第1次ベトナム水害ボランティア報告会
　　　　　11月18日(金)午後3時 県民会館7階青少年交流プラザセミナー室　　　　　

＜参照＞第1次ベトナム水害ボランティア 　11月13日(日)～17日(木)
≪動画参照≫ テレビ放映される

　　　　　青活祭フェスティバル
　　　　　10月29(土)～30日(日)
　　　　　≪動画参照≫ 丹波の森ふれあいフェスティバル
              青活祭フェスティバル　機構の谷口浩平君が
　　　　　フェスティバル全体の代表幹事

　　　　ボランティア道の母　岩村カヨ子　Kayoko Iwamura

　　　　　10月17日(月) 午前9時47分＜参照＞ 岩村カヨ子夫人逝去　腎盂癌　ボランティア道の母逝く
　　　　　第40次東北ボランティア，丹波水害，耕支縁，炊き出し，海外ボランティアなど夫である岩村義雄理事長を支え，二人三脚で歩んで来られた

第６８次　10月9日(日)～12日(水)

　   　　　10月2日（日）丹波水害第3回ウキウキうまい秋フェスタ　　

　　　　　10月1日（土）≪動画参照≫「ボランテイア・福祉・宗教」で対話集会　　　　　
　　　　　　　　 午前10時半～午後4時　 場所：賀川豊彦記念館
　　　　　　　　 釈徹宗×木原活信×岩村義雄　

　　　　

　　　　　 9月30日（金）午後5時半　ラジオ関西 558KHz　
　　　　　　　　 ネパールボランティア放送

　 　　　　9月23日（金）午後5時～　第66次東北ボランティア報告
　　　　　　　　　　フクシマの放射能汚染はどうなっているか
　　　　　　　　　　西宮市西福寺にて　五百井正浩理事　

第６７次　   9月18日（日）～9月21日（水）宮城県石巻市稲刈り

2016年9月20日　園児たち60名参加　左側大庭隆史さん(第12次)

　　　　　　9月15日　兵庫県青少年本部は谷口浩平を「丹波の森
　　　　　　ふれあいフェスティバル」機構代表から全体の代表
　　　　　　幹事に選出　森本拳士朗(第41次，青活祭フェスティ
　　　　　　バル，街頭募金責任者）と西田怜奈（第29,22,42次
　　　　　　丹波水害,青活祭フェスティバル)が補佐

  　　　　　 9月14日（水）第3次ネパールボランティア報告会　
　　　　　　　　 県民会館7階青少年交流プラザ
　　　　　　　　 学生2名　村田義人，谷口浩平
　　　　　　　　 司会　植地亮太

　　イタリア街頭募金開始　8月25日　

　　　　　　　　 ≪動画参照≫ イタリア街頭募金

　　　　　　9月５日（月）～９月11日（月）ネパール・ボランティア
　　　　　　　　 村田義人(第2次ネパール,第61次），谷口浩平(第61次）

　　　　　8月28日（日）次週ネパールボランティア参加者の歓送会(?)

第６６次東北ボランティア　8月21日（日）～8月25日（木）　
　　　　　　フクシマ，宮城県石巻市ボランティア　　

　　　　  8月18日　理事会で村上裕隆を東北ボランティアの
　　　　　　　　　  暫定代表に承認　理事長は岩村義雄が継続

第６５次東北ボランティア　7月17日（日）～7月20日（水）

　　　　　　7月16日（土）　垂水朝祷会　熊本ボランティア報告

　　　　　　6月30日（木）神戸新聞に熊本ボランティア移住者記事

　　　　　 6月29日（水）ネパールのＣＣＨ（Child Care Home　
　　　　　　　　チャイルド・ケア・ホーム）建設のクラウドファンディング
　　　　　　　　開始。小額の寄附で孤児たちの施設を建造。　　　

　　　　　 6月24日（金）西宮西福寺で熊本ボランティア報告　　　　　

第６４次　 6月19日（日）～ 22日（水）　

　　　　　 6月10日熊本県益城町 炊き出し

　　　　　　　 6月5日（日)　熊本ボランティア街頭募金
　　　　　　　　　　　　 午後1時半　神戸市長田区若松公園　808円　村上裕隆

 ≪動画参照≫ 第６３次　田植え　5月22日（日）～ 25日（水)
               「石巻かほく」(2016年5月25日付)，「石巻日日新聞」(同)，
　　　　　 「牡鹿新聞」に掲載される。

　　　　　 5月19日（木）午後6時半　理事会

　　　　　 5月20日（金）第3次熊本ボランティア 出発

　　　　　 5月15日（日）～ 現地入り　熊本ボランティア
　　　　　熊本県益城町 傾聴ボランティア

　　　　　 5月13日（金）午後4時　ラジオ関西 558KHz
　　　　　 熊本地震報告　村上裕隆君，現地の三村修司君など
　　　　 
　　　　　 5月4日（木） ザ・ジャパン・モスク　ゲストスピーカー 岩村義雄
　　　　　　　　　　　   熊本地震報告　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　5月1日（日）午後2時半～6時　東京大学本郷キャンパス　
　　　　　　　　　　　　主 題 ： 「キリスト教とボランティア道」
　　　　　　　　　　　　熊本地震報告　 「クリスチャントゥデイ」 

　　　　　　　　　　　　

　　　　　 4月29日（月）熊本地震 ≪動画参照≫街頭募金　JR神戸駅南側
　　　　　　　　   　　　午前10時～午後3時頃　4万4,692円のご協力を
　　　　　　　　　　　　得ました。 

　　　　　 4月28日（木）  午後6時半～8時　「手をつなごう東北-兵庫」
　　　　　　　　　　　　  熊本地震報告

　　　　　 4月24日（日）  午後1時半～3時半　明舞コミュニティセンター
　　　　　　　　　　　　  熊本地震報告　

　　　　　　　　　　　

　　　　　 4月22日（金）  午後5時半～5時50分　
　　　　　　　　　　　　   ラジオ関西 558KHz　番組「時間です！古田編集長」に，
　　　　　　　　　　　　   西口正史記者と共に出演

　　　　　 4月21日（木）  理事会　岩村義雄，水垣渉 ，白方誠彌，村田充八，
　　　　　　　　　　　　  本田寿久，五百井正浩，北村 徹。

　　　　　 4月20日（水） 「朝日新聞」（4月20日付朝刊）　機構の熊本炊き出し
　　　　　　〃　　　　  　「中外日報」（　〃　）広げる支援の輪　熊本地震

　　　　 　4月19日（火） 「クリスチャントゥデイ」が現地報告　熊本地震
　　　　　　〃　　　　　　「神戸新聞」（4月19日付朝刊） 被災地義援金　熊本地震

　　　　　 4月17日（日）～20日（水）　＜参照＞第１次 熊本地震救援ボランティア　
　　　　　　　　　　　　　「神戸新聞」（4月17日付朝刊）が機構に熊本へ野菜提供を
　　　　　　　　　　　　　東北ボランティアは急遽，熊本地震のために延期

　　　　　4月16日（土）午前1時25分頃 マグニチュード7.3の本震
　　　　　
　　　　　4月15日（金）NPO法人ボランティアインフォ　田屋由佳利記者の取材記事
　　　　　　〃　　　　 「クリスチャントゥデイ」 機構が17日に出発と報道

　　　　　4月14日（木）21時26分ころ熊本地震発生

　　　　　3月25日（金） 東北ボランティア参加高校生 昼食会

　　　　　2016年度4月以降大学新1年生

　3.11から2年半ほどしたら，西日本から宮城県石巻市の被災地へ定
期的に訪問する団体は撃滅しました。
　助成がなかなかもらえないこともあります。高速料金も免除になり
ません。事業をしていないボランティア団体は財政的に継続できませ
ん。
　私たち神戸国際支縁機構も1年半後から助成をもらわず，自転車操
業のように，切り詰めて継続しています。みなさんのご協力を得なが
ら，5年，10年と継続していくつもりです。九州，中国地方，四国，
愛知県，北陸，近畿一円からも定期的にご参加くださる方たちもいま
す。
　若者たちが企画，運営，実践しています。
　神戸市JR朝霧駅を基本的に出発しますけれど，大阪，京都からも合
流するように調整することも可能です。
　　
　　心は形(パターン)を求め 形は心(プシュケー)をすすめる

　３.１１直後に訪問した宮城県石巻市渡波，牡鹿半島，気仙沼。お
金，物質，富さえあればいいという価値観が津波と共に流れ去りまし
た。隣りの方，隣村の方，被災したすべての方と共に生きて行こうと
だれしもが優しい気づかいがありました。明治維新以降，富国強兵政
策で目指してきた物質的な豊かな国より，みんなで築き上げていこう
というコミュニティがあちらこちらで生まれました。しかし，都会か
らの商業主義，巨大利権，箱形のプロジェクトがまたたくまに被災地
をも塗りつぶしてしまいました。津波，地震による被災者がまだ立ち
直ることができないにもかかわらず，お金の価値観が覆っています。
　阪神・淡路大震災の時，幼かった者，まだ生まれていなかった者，
ボランティア元年で試行錯誤した経験者たちが，毎月，目にするのは
同胞である日本人の悲しみ，くやしさ，怒りです。

　　　　　ポ　エ　ム

　　　　　一人　誰もいない　ただ一人の世界　

　　　　　　あなたがいない　誰もいない

　　　　それでも　川は川　空は空　として　光る

　　　　　　このように誰もいない　誰もが不在

　　　　　（『詩の磔』和合亮一 徳間書店 2011年 167頁）

　　　ボランティア　全部で2万5千円以内(3泊4日の場合)
　　　フェイスブックを2015年11月6日から。

　　　2013年までの歩み　JAPAN ソーシャルアワードから転載