「小さくされた人々のための福音」講座

毎月第三金曜日 午前10時~11時50分 神戸学生・青年センター本館1階

2022年7月15日から会場変更。お間違えにならないようになさってください。

住所:神戸市灘区八幡町4-9-22
近隣の駅:
六甲駅阪急電鉄)-2分 (阪急線南側に沿って,三宮方面へ100メートル)
六甲道駅(JR在来線)-11分
新在家駅(阪神電気鉄道)-18分
電話番号:078-891-3018
営業時間:09:00〜21:00

 ご注意ください。2022年7月以降,神戸市勤労会館が改築のため,会場が変わりました。

 引き続き,「小さくされた人々のための福音」講座を開きます。交わりの時ではなく,聖書からの説き明かしの場とします。

 コロナ禍にあり,開催について確認なさりたい方は,携帯 070-5045-7127にご連絡ください。ご不自由をかけていますことを深謝いたします。なお,受講生数は関東方面から広島にいたるまで相当数ですので,当方からは連絡はできません。講師のご都合で休講になる事態もあるかもしれません。下記でお確かめいただければさいわいです。
 なお,本講座は現在,録音していません。

 ⇒ https://kisokobe.sub.jp/course/4763/

 主 催 : 神戸国際支縁機構 岩村義雄 携帯 070-5045-7127 E-mail: QYH05423@nifty.com

宮城学院女子大学主催の講演で,本講座の本田哲郎さんを紹介  2017年6月14日 ⇒ 「石の叫びに敏感であろう」

キリスト教と災害―第106次―」(2020年3月15日)。

事務局 会場予約は伊吹三樹雄,受付・会計 原田洋子,川崎栄子。

カヨ子基金」を推進しています

2018年5月23日 マタイの福音書 13章1節~

2017年3月18日 マタイ5章 最前列左から3番目大田美智子姉(2018年10月21日逝去),最前列牛田 匡牧師,大宮有博教授,田中省三兄。

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2016年9月16日 勤労会館4階 会場が便利になり,新来会者も増え,最高人数。

マタイの福音書講解講座再開 2016年8月19日 神戸市勤労会館404号室

マタイの福音書講解講座再開 2016年8月19日 神戸市勤労会館404号室

「小さくされた人々のための福音」セミナーは2004年11月19日から始まりました。毎月第三金曜日午前10時~正午近くまで。本講座の話し手は2023年10月から,新免貢さんでが担っています。

 問い合わせ: 〒655-0049 神戸市垂水区狩口台5-1-101         Tel : (078) 782-9697 Fax: (078) 784-2939          携帯  070-5045-7127 岩村義雄         E-mail: QYH05423@nifty.com

 講 師 プロフィール 1942年生。1965年上智大学卒業。1971年ローマ・カトリック教会 司祭叙階。1972年上智大学神学部修士課程修了。1978年ローマ教 皇庁立聖書研究所卒業。フランシスコ会日本管区長。「釜ヶ崎ふるさとの家」代表,釜ヶ崎反失業者連絡会共同代表,神戸国際支縁機構理事。 著書 『イザヤ書を読む』(筑摩書房 1990年),『小さくされた者の側に立つ神』(新生社 1990年),『続 小さくされた者の側に立つ神』(同 1992年),『釜ヶ崎と福音―神は貧しくされた者と共に』(岩波現代文庫 2006年),『聖書を発見する』(岩波書店 2010年),『3.11以後とキリスト教』(ぷねうま舎 共 2013年),3つの聖書翻訳[『新共同訳』,フランシスコ会訳』, 本田哲郎訳「聖書」(1997年~)に携わる。 訳書 『聖書が告げる社会正義―神はすべての人の救いのために 「貧しい人」の側に立つ

 主 催 : (社)神戸国際支縁機構  受講料 : 1,000円  場 所 : 神戸学生青年センター  携帯 070-5045-7127。

勤労会館地図

佐々木美代子(福島に移転)さん,故森田和吉(2014年4月26日召天)さんも皆勤でした。 2013年3月15日

左から3人目大田美智子姉(2018年10月21日逝去),左から5人目森田和吉兄(2014年4月26日逝去),本田哲郎&岩村義雄の後ろ佐々木美代子(福島から帰神)修道女も皆勤でした。車椅子の是枝律子姉(2021年9月21日逝去),2013年3月15日撮影。

2013年4月20日

2013年4月20日 本田哲郎さんの前は大田美智子姉。

炊き出し 東遊園地(神戸市役所隣)で 2014年4月から開始

炊き出しについて本田哲郎さんから心構えを聴く  2014年3月28日

本田哲郎氏から励まし

本田哲郎司祭が第36次東北ボランティア参加者に炊き出しのむずかしさを説く

 第36次東北ボランティア参加者の中から,神戸三宮の「路上で生活をしている人」に週に二回,たきだしを行う計画がなされています。楠元留美子さん,中野彰太さんたち4名が21日に提案されました。 3月28日(金)午前10時から,ホテル ワン・ツー・スリーのカフェで,4月以降の具体的な計画を練りました。機構の恩人である有川善雄氏が2013年7月に逝去され,2014年3月に新生田川共生会が解散しました。東遊園地の炊き出しを継続されていた後を機構が引き継ぐことになります。 食材は東北ボランティアで協力関係にあるフードバンク関西から入手します。釜ヶ崎の僧侶川浪 剛氏からも応援していただきました。
東遊園地の路上生活者の中から,神戸国際支縁機構のボランティアに堀 浩一さん,田村晋作さんが参加されるようになりました。堀さんは,第106次東北ボランティア(2020年3月9-12日)では,漁ボランティア班の班長もされていました。

20140405川浪 剛氏と

川浪 剛僧侶から物資を受け取る 釜ヶ崎 2014年4月5日

米は五百井正浩氏(機構理事,真宗大谷派災害対策本部ボランティア委員長)や,豊原正尚氏(西福寺副住職,「阪神宗教者の会」会場),後藤由美子僧侶(第20次),横山豊宥住職,藤丸秀浄住職(機構理事),フードバンク関西,神戸国際支縁機構の耕支縁から寛大に提供されています。調理については,神戸フィラデルフィヤ教会(金 起賢牧師)が全面的に協力してくださっています。

ボランティア道の母 岩村カヨ子 Kayoko Iwamura

季刊誌「支縁」No.10で詳細について,楠元留美子班長が報告。

岩村カヨ子夫人 炊き出し Kayoko Iwamura

 岩村カヨ子夫人も交えてみんなで寒風の東遊園地で,ハッピーバースデートゥーユーと手拍子を打ちながら光景は今でもくっきり残る場面です。楠元留美子記。2014年12月25日。

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