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第6次千葉災害ボランティア
1:00 PM
第6次千葉災害ボランティア
12月 8 @ 1:00 PM – 12月 11 @ 2:00 PM
![]() 第6次千葉災害ボランティア 2019年12月8-11日 5名は,今回は屋根に上り,シートかけではなく,傾聴ボランティア,がれき撤去でした。 南房総布良(めら)で,舩吉(ふなきち)さんという屋号で親しまれている豊崎栄吉(91歳)さんから台風15号[2019年9月9日]の被害を聞きました。前例にない瓦が飛んでくる被災を語られます。地元の「おせっ会」という民間ボランティアはすぐにシート講習会などを開き,布良の個別訪問を行ってきました。ブルーシートは強風ですぐに剥がれます。防水シートは来年の台風までなんとかもちそうです。自費によるガルバリウム鋼板の屋根や,瓦の補修ですら近隣から飛んでくる瓦などにより,損なわれます。「おせっ会」も苦労されています。 「災害救助法」が変わらない限り,終(つい)の棲家として布良から街へ移住する人たちが後を絶ちません。半壊,大規模半壊,一部損壊などの空き家が多いからです。 頑丈なガルバを自費約300万円でまかなった小宮巌(いわお)&恵美子夫妻(77歳)も行政が空き家を解体するのを放置していれば,「屋根」はいつまでも「不安」の種だと不安を語られます。 いくら屋根の補修にお金をかけても,空き家の瓦が南房総の突風によって飛んできます。今年になって顕著になっています。今までの屋根対策では解決できません。 いくら屋根の補修にお金をかけても,空き家の瓦が南房総の突風によって飛んできます。今年になって顕著になっています。今までの屋根対策では解決できません。
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