フィジーへの緊急募金
フィジーのサイクロン「ウィンストン」への応援
<異業種交流講演会>
■VIP神戸・第94回例会のご案内です
日時:2016年5月20日(金)午後6時50分~9時
会場:神戸バイブル・ハウス
神戸市中央区磯上通4-1-12
電話:078-252-1966
申込連絡先: vipsadao@yahoo.co.jp
講師 南 俊治氏(VIP神戸副会長・一級建築士)
-「証しと、ちいさなビジョン」
フィジー災害報告とスターフィッシュハウス
のご協力のお願い。
神戸国際支縁機構は自然災害への現場へ急行します。
家,財,家族をサイクロンによって失った方々のた
めに行動します。とりわけ,親を失った子どもたち,
夫を亡くした女性たちが生きていくのに必要な救援金
を届けます。隣国と同様,孤児たちの施設を建造でき
るようにご協力をお願い申しあげます。
井戸敏三兵庫県知事,久元喜造神戸市長の被災地見舞
の親書を携えて,フィジー共和国バイニマラマ首相に
首都スバで手渡しました。
バヌアツのスターフィッシュ・ハウス設計者 南俊治氏
フィジーに急行し,建設現場で交渉
みなさんからの救援金を大地震によって両親をなく
した孤児たちのために,「子ども基金」として直接被
災者に手渡します。 阪神・淡路大震災や,東日本大
震災の場合,緊急に必要な人々がなかなかもらえなか
った教訓を痛切に体験してきているからです。
≪画面参照≫ クリスチャントゥデイに掲載
神戸国際支縁機構代表のあいさつ
などの葉を屋根に用いるため,特別な工法がいりません。現地の人々に
伝統的な素材が溶け込みます。南太平洋の美しい自然風景にふさわしい
デザインです。日本ではブルーのヒトデを見かけませんが,バヌアツやフィ
ジーにはたくさん生息しています。自然災害を被ったメラネシアに散在す
る島々の上空を飛ぶ飛行機から見ると,ヒトデ型の建物は宝石のようです。
調和もしています。
宗教家たちによってつくります。オセアニアと日本を結び合わせる象徴に
なるでしょう。
になることを祈っています。
岩村 義雄
“義援金は100日以上も顧みられていない。「義援金」という名称も
おかしい。「見舞金」なら遅すぎる。「救援金」という名称にしてす
ぐにでも支給すべきである。”
「牡鹿半島 聞き取り調査 (6) 」(拙稿 2011年7月)
「義援金」donation は寄贈されたおカネです。そこで「救援金」
rescue money to a person in distress と呼ぶべきです。災害な
どの被害者への救援,寄附として,義援金は遅すぎて,ふさわしく
ない表現と言えます。
地元が必要なら,即断,即決,即実行しないと間に合いません。
首都スバなど,家,家族を失った子どもたちのために住居を提供
できるように,第2次にも,救援金を有効に用います。
お申し込みの方は下記にお問い合わせください。
一般社団法人 神戸国際支縁機構
Kobe International Supporting Organization (KISO)
E-mail kiso@mbe.nifty.com
HP http://www.kisokobe.com/
Tel : (078) 782-9697 Fax: (078) 784-2939
岩村 義雄(Yoshio Iwamura)
E-mail: QYH05423@nifty.com
携帯 070-5045-7127
郵便振替 口座 00900-8-58077 加入者名 一般社団法人 神戸国際支縁機構
もしくは
三菱東京UFJ銀行 462(三宮支店) 普通 3169863 神戸国際支縁機構 岩村義雄
必ず,フィジーのために と書き添えてください。
募金者 および 合計金額 受領順 2016年2月24日以降
現在 156,083円
※ 2015年3月27日の理事会は,名前だけにして,個人の金額に
ついて表示しないことを決議。
※ 救援金の寄附者は,振込用紙に記入なさっています。年金生
活の中からわずかですが,お用いくださいとのコメントが多
いです。
岩村義雄,村上裕隆,岩村カヨ子,高橋優子,高橋眞由美,神戸
国際キリスト教会,間宮志のぶ, サカイ ミキコ,本田寿久,鄭恵姫,
関 裕之,カトウマユミ,ユニオン教会(2017年1月23日),
ボランティア募集
現地に共に行くことができるボランティアメンバーを
募集します。(2016年2月24日)
被災者の住む場所が深刻な問題。とりわけ親をなくした孤児,家,
友を失った子どものために機構は世界の災害地に出かけます。ご一
緒に行きましょう。
両親を失った子ども 全世界の犠牲になっている地域に神戸国際支縁機構は出かけます
東北ボランティアを61回以上続けている中で,ハコモノ復旧,復興,
再建で一番後回しになって,被災の悲しみ,苦しみ,くやしさ,怒り
をぶちまけることができない小さないのちに寄り添いたいと願ってい
ます。
隣国バヌアツでは,ボランティアとして中国,韓国の若者たちが手
弁当で,被災地のがれき撤去,ドロ出しにかけつけています。一方,
日本の若者たちは見かけません。
神戸国際支縁機構は,外国語部門もあり,第1次は3月7日(月)
~12日(土)に格安の航空券で直接現地に入りました。