いつ:
2020年11月15日 @ 1:05 PM – 2020年11月18日 @ 2:05 PM
2020-11-15T13:05:00+09:00
2020-11-18T14:05:00+09:00

第10次球磨川(熊本豪雨)ボランティア 2020年11月15日~19日

 4人は,7月4日以降,陸の孤島となった「吉尾」に再訪問。人吉インターから半時間。道路はでこぼこ。三つのルートで入れる吉尾集落はいまだに不自由です。
 田んぼが無残に荒廃。電柱より高く,10メートルを超える球磨川の氾濫で5メートルかさ上げしていた高台の家も廃墟と化しています。
 

下箙瀬(えびらせ) 2020年11月16日

上箙 2020年11月16日

吉尾川の氾濫後の田んぼ。
2020年11月16日。

 瀬戸石ダムを荒瀬ダムのように撤去していればかくも悲惨な被害を及ばさなかったと.お会いした住民たちは言われます。首長クラスになると,中央からにらまれず,お金も融通されなくなると困る理由で,本音はダム反対であっても,ダム賛成の立場をとるのは,女川(おながわ)原発2号機(宮城県女川町,石巻市)も再稼働の構図と同じです。
 
 
 再訪問の吉尾温泉診療所が泥を被って,すべての診察室の泥だしの重労働を余儀なくされていた橋口,田畑,橋本さんたち看護士は地獄の日々だったことを話してくださいました。再開の見込みはありません。

右端 永田博徳校長


 在校生4人の吉尾小学校。永田博徳校長が近隣の集落が災害で人がいなくなったこと,100年以上の歴史のある小学校を維持する大変さを分かち合ってくださいました。

本村寿浩吉尾保育園長(左から2番目)


 11人の園児を養育されれている本村寿浩吉尾保育園長は消防団員です。地域の被害に20日間仕えられた体験を話してくださいました。


「よしお」が「よしお村」の唯一のお店の前で,新しいハイエース(ミヨシ石鹸株式会社三木晴雄会長提供)を撮っています。

 神戸国際支縁機構は,熊本県南部でも無農薬,有機のコメ栽培ができる候補地を考慮しています。緒方俊一郎先生から紹介された場所も検討しています。